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第13回:「三浦半島でまぐろ三昧」

2021.03.30 upload



日本人が熱狂し、魅せられてやまない「まぐろ」。
食用にした歴史は古く、縄文時代とされている。江戸時代まぐろが寿司屋台に並び、赤みの“づけ”が好んで食べられていた。脂が多く劣化の早いトロは敬遠されていた。
その香り高い赤身、ねっとり舌に吸い付くヅケ、脂がのった大トロや中トロ……。

まぐろはうまい。
まぐろは格好いい。
まぐろはロックンロールだ。

そんなまぐろをたらふく食べたい。
神奈川県にある三浦半島の最西南端に位置する三崎は漁業が盛んな町で、三崎港はまぐろの水揚げ量も多く、東京から電車で約1時間10分で行くことができる。
『そういえば行ったことなかったな……。』
まぐろを食べに三浦半島へ向かった。

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まず三浦海岸駅に着いたら、驚いた。
地元である大分県別府市と同じくらい何もない。

なんにもない♪
なんにもない♪
まったくなんにもない♪

ムッシュかまやつの「やつらの足音のバラード」が脳内で鳴り響いていた。
だが、この“田舎さ”が落ち着くのだ。
田舎出身の血が騒いでいた。第一印象でこの街が好きになった。『来てよかった』、早速そう思えた。

それにまぐろがあるじゃないか、今回の目的はデパートでショッピングじゃない。
まぐろを食べに来たのだ。
まぐろさえあれば、いいんだ。

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調べていたお店は三浦海岸駅から徒歩5分くらいの場所にあった。
「廻転寿司 海鮮」さん。
呪術廻戦っぽさを感じつつも即座に入店。



新鮮なまぐろが豊富な種類、そして安価で食べられるお店。



瓶ビールで喉を潤す。
そして「本まぐろカマトロ3貫」をオーダー。



なんとこれで510円。
口に入れた瞬間は「甘い!」と感じた。
噛んでみると全然筋っぽさはなく、脂がのっていてサクッとトロけた。

続いては「本まぐろ赤身 310円」



先ほどよりはねっとりとしており、それでいて身がきめ細やか。
昔、『良いまぐろは香りが良い。』とお寿司屋さんの大将が言っていた。
抜群の香りの良さだった。



「トロブツ軍艦 310円」

トロブツがこれでもか!と乗った軍艦。
海苔との相性も最高。
この価格は二度見してしまった。

そして……「中トロ 510円」



大トロより中トロの方が大トロ感がある、と今考えるとよく分からないレビューを読んでいたので中トロを頼んでみた。
こちらも甘さがあり、脂のりも申し分ない。

「海鮮」さんには日替わりのサービス貫があり、この日は「ぶり 110円」



魚くささは感じず、んまぁ~い。



「きも付き かわはぎ 320円」



「特上 1人前 1350円」
美味すぎて最後にセットメニューを頼んでしまった。

お会計も想像以上にリーズナブルで、人気があるのも納得のお寿司さんだった。どれも美味しかったが、やはりまぐろはずば抜けて美味しく特に「本まぐろ カマトロ3貫」が良かった。

このお店に来られただけでも三浦半島に来た甲斐があった。大満足だった。ごちそうさまでした。

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「まぐろ食堂 七兵衛丸」さんのまぐろ丼も美味しかった。



カニも美味しかった。三浦半島、好きな街がひとつ増えた。

さてと、寿司の話をしてたら無性に食べたくなったのでスーパーで寿司買ってこよっと!

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口に入れた瞬間BGM
ムッシュかまやつ「やつらの足音のバラード」
(1994年9月リリース シングル)
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©2021 DONUT


Dudes リリース情報




Dudes 1st single「エロイカ/BAND」
2019年12月12日(水)リリース
収録曲:01.エロイカ/02.BAND

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