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THE BOHEMIANS インタビュー
この5人でもう一度
ファーストアルバムを作ったのと同じなんです――平田ぱんだ

THE BOHEMIANSがベストアルバム『That Is Rock And Roll ~Best Of THE BOHEMIANS~』をリリースした。16曲中9曲が再録音され「Growing up version」として収録されている。旧レーベルの音源をそのまま使用できないという事情での再録音だったが、これが奏功。本来ならオムニバス感漂うのがベスト盤の宿命だけれど、この作品には、まるでオリジナルの新作のような統一感がある。これからファンになるリスナーや、近年ボヘミアンズのファンになったリスナーにとっては、まさに「新たなファーストアルバム」といっていい。最近のボヘミアンズのライブは毎回充実している。ロックリスナーからの評価も高い。先日の新宿レッドクロス2デイズは即完。ツアーのチケットセールスも好調だという。ライブの動員が好調なのはバンドが充実している証拠。そのタイミングでボヘミアンズはボヘミアンズのロックを自らの手で再構築。新たなロック・ナンバーとして提示することで、もう一度自分たちの元へ過去の楽曲(ロックンロール)を引き寄せたのだ。ボヘミアンズに新しいロックの季節が訪れようとしている。

―― 今回、ベストアルバム『That Is Rock And Roll ~Best Of THE BOHEMIANS~』をリリースしましたが、まずはベスト盤を出そうと思ったきっかけを教えてください。

平田ぱんだ(vo) 話すと長くなるんですけど、そもそも最初のきっかけはプロデューサーの山中さわおさんが「お前たちのアルバムは次で8枚目じゃないか」と。

ビートりょう(gt) 8枚目のアルバム『DELICIOUS』を出す前の話ですね。

ぱんだ そう。『DELICIOUS』を出す前の話。去年か。ベスト盤は『DELICIOUS』よりも先に話があったんですよ。さわおさんが「お前らのライブはたしかにいい。だけど初めて見た客がどのCDを買ったらいいのか、俺もどのCDを勧めていいのかまったくわからない。せめて物販にライブを見た人が最初に買うサービスアイテムを置くべきだ」と言うんです。「お、いいな」と思ったんですよ。

―― たしかにここ数年のボヘミアンズのライブはめきめきよくなっていますからね。客層も広がっているし。ベスト盤を出すにはいいタイミングですね。

ぱんだ 外からライブを見ているさわおさんはとくに手応えを感じていたと思うんです。前のファンがいなくなったっていうのもありますし。「ロックンロール・アイドル、キャー!」みたいな子たちはどこに行ったんだろうなっていう。昔からライブに来ているファンもいるけど、すでにそういうノリではなくなってるし。

りょう お客さんが入れ替わった感はあるよね。

ぱんだ 客も僕たちも一切すべらなくなった。望んでいるライブが毎回できて、みんな楽しんで帰って、俺たちもいいライブをやったっていう手応えがある。たまにミスったりもするんですけど、それはあんまり問題じゃないんです。次のライブが楽しみでしょうがないし、ライブが終わったあと、よかったとしか思わなくなった。

りょう 俺ら、もともとロックが好きだっていうだけで始めたバンドなんで、今もそれが先行していると思うんですけど、そこにいろんなスキルが追いついてきてる感触はあります。

―― となるとベスト盤は必然ですね。

ぱんだ あと周年でベストを出すとか、僕のなかのイメージとしてロックっぽくないっていうのがあって。ヒロトとマーシーだったら絶対やんねぇだろうな、というのがあったんで、ベスト盤をさりげなく物販に置くっていうのはクールだな、というのもあったんですよ。しかもさわおさんから「レーベルをまたぐから昔のレーベルのやつは再録ね」って言われて。再録、超したいわっていうのがあって。昔の演奏はクソすぎてあんまり気に入ってなかったんで。それでいいなあと思ったんですけど、意外とみんなはね、あんまり乗り気じゃなかったんですよ、ベスト盤に対して。別にいいけど……みたいなね、みんなが湧いてない。

―― どうして湧かなかったんですか?

ぱんだ 物販というかたちでベスト盤を出すのはもったいないというオーラが伝わってきましたね。

―― なるほどね。

りょう もともとベスト自体をそんなに出したいとは思ってないっていうのが根本的にあるんですけど、出すんだったら物販じゃなくて、ドンとやった方がいいよなっていうのもあって、僕も乗り気じゃなかったですね。

ぱんだ 乗り気じゃないけどやるときはやる。それがビートりょうって書いといてください。やるときはやるんだが、すべてにおいて乗り気じゃない。ただそのときはバンドだけじゃなくてスタッフも全員、乗り気じゃなかった。さわおさんと俺だけが乗り気で。

―― スタッフも乗ってなかった!?

ぱんだ 乗っていたのはさわおさんと俺だけですね。で、さわおさんに「なんか違うみたいです」って言って。考えてみれば、そのときは5人揃って10周年と被ってて、それじゃ周年ベストじゃないかってことにもなって、さわおさんも「じゃそういうのは15周年でやろうか」っていうことになって、話は立ち消えになったんです。それが去年の話です。

―― 今回、ベスト盤の話が復活したのは?

ぱんだ 8枚目の『DELICIOUS』を出したときに、「そういえば、ブルーハーツ8枚目で解散してるなぁ。ハイロウズも8枚目で解散してベスト盤が出てる」と思ったんです。調べてみると、イエロー・モンキーも8枚目で解散してベスト盤を出してる。最近のリサーチだとスピッツも8枚目でベスト盤を出して、ミッシェル・ガン・エレファントも最後はミニアルバムだけど8枚目の後にベストを出している。ピロウズも8枚目のオリジナルアルバムの後にベスト盤を出しているんですよ。そういえば『フール・オン・ザ・プラネット』からピロウズを聴きだしたんだよなって。去年のベスト盤の話、今、ベスト盤を出したらやばいんじゃないかと思い始めて。そんなことを考えていたら、ビートりょうから突然、「昨夜、夢で今年ベストアルバムを出せ」という啓示が来たんだっていうLINEが来て。

りょう 今、ボヘミアンズは年1回のペースでアルバムを出しているじゃないですか。そのペースを考えたときに、「次はどうしよう?」っていうのがどこかでたぶんあって。そういうことを考えていた時期だったんですよ。もしかしたら今年ベスト盤を出して、休みじゃないけど、その間、もうちょっと曲を貯めて、次のオリジナルアルバムを出したらどうなんだ?っていうのがちょっとはあったのかもしれないんですよ。夢ってそういう不安が出るじゃないですか。それでそういう夢を見て。

ぱんだ 夢の話であって逃げではないぞって書いとかないと、今、これ、逃げの話みたいになってるように捉える人もいるから。

りょう 夢の話ですね! 逃げじゃない! 逃げでもいいんだけど、別に。

―― 動機は違えど、2人がベスト盤だと思ったわけですね。

ぱんだ 「おー、奇遇だね!」って。ビートりょうがベスト盤と言ってるんだったら、これは15周年で出すと言っているさわおさんを動かさないといかんな、と思って、(Rock isで連載中のコラム)『平田ぱんだのロックンロールの話』みたいな、熱量と分量の文章をさわおさんに送って、攻めました。

りょう 長文のメールを送ったそうです。今もさわおさん、言ってますよ。あのコラムみたいなメールが来たって。

ぱんだ さわおさんは、それを読んでも何も納得しなかったけど、笑っちゃったからいいよって言ったらしくて。ただこのベスト盤は本当にいいタイミングで。ボヘミアンズは4枚アルバムを出すごとにオリジナルアルバムを出さない総括の年がやって来ていて、ちゃんと4枚周期になっているんですよ。振り返ってみれば、ファースト・シーズン(インディーズ~フォーライフ期)、セカンド・シーズン(デリシャス・レーベルの初期)みたいになってる。ライブのお客さんも入れ替わって、そうやって枚数的にもキリがいいし、ベスト盤を出すにはいいタイミングなんですよ。だから、次からはボヘミアンズのサード・シーズンっていうことで、今から意気込んでます。それもまた4枚くらい出さないとどうなるかわからないんですけど、次の4枚を出したら、「あ、サード・シーズンだったんだな」って思えるような、まぁそれを目的とはしないまでも、そうなったらいいなと思っています。

―― そうやって始まったベスト盤の制作なんですが、作るにあたって昔の曲を聴き直したりしたんですか?

ぱんだ 聴き直しました。「ボヘミアンズの曲はなんていい曲ばかりなんだ!」と思いました。ベストアルバム作り泣かせですね。今回のベスト盤のツアーでは日替わりで曲を入れ替えて、やってない曲がないくらいのセットリストにしようと思って。総括の年として1年を通してライブでやってない曲が1曲もないというのを目指したいんです。すでに先日、新宿レッドクロス2デイズでだいぶやったんですけど(両日で40曲以上を披露)。「恋の8センチシングル」のオリジナルカラオケもやるか。

りょう それをやる?

ぱんだ これも曲っちゃ曲だから。今年は出し惜しみ無しっていうモードですね。でもね、「五人の若者劇場『タイムマシーン秘話』」だけはやりません。絶対に。これだけはやらないと書いておいてください。

りょう やらないんだ?

ぱんだ これは無理でしょ。面倒くさいもん、だって。

りょう セリフだからね。

ぱんだ 覚えるのが面倒くさい。

りょう ライブ・バージョンの(QUEENの)「ボヘミアン・ラプソディー」みたいにセリフのところだけ録音したものを使えばいいんじゃない? 歌だけ自分らでやれば。

ぱんだ その歌が面倒くさいね。

りょう たしかにそうだね。自分で作ったのに面倒くさくなる。自分で作っておいて「こんなんだっけかな?」っていうのはけっこうあるからね。そういう意味じゃ2日で40曲以上やったレッドクロスのリハは新鮮っちゃ新鮮だった。

ぱんだ 「クーソーサーカス」の知らなさっぷりはすごかった。

りょう 誰も弾けなくなってたからね。

ぱんだ 俺も歌詞が1行も出てこない。

りょう でもそういう曲があると刺激になるよね。「この曲って、こんな凝ってたんだ?」みたいに。

ぱんだ しかもライブでは「クーソーサーカス」めちゃくちゃ盛り上がったからね。

―― そんないい曲ばかりの8枚のアルバムからベスト盤収録の16曲をどういう基準で選んだんですか?

ぱんだ これは完全にライブのセットリストですね。ベストセットリストです。今現在のボヘミアンズの集大成セットリスト。1時間くらいの2マンのステージをやるとしたらこれだな、と。そもそもが、ライブを見て「このバンドのCDが欲しい!」という人のために作ったんで。そういう選曲基準になっていますね。一応各作品から1曲は入れたいっていう思惑もあったんですけど、基本的には「このセットリスト、無敵でしょ?」っていう基準で選びました。再録した曲のなかには一発録りのものもありますからね。「恋はスウィンギン・イン・ザ・レイン」なんかバンドの音を録っているときに一緒に歌ったテイクを使っているし。いつもライブでやっていることをやりました。

りょう このベスト盤は年代順に収録されているわけでもないしね。

ぱんだ 録音に慣れていないファーストシングルが1曲目とか許せないね。ビートルズでいうと「Love Me Do」が1曲目のベスト盤は許せない。ビートルズの良さが「Love Me Do」でわかるわけない。

―― そうやってメンバー全員で選んだんですね。

りょう いや、これは完全にもう平田ぱんだが選びました。基本的にセットリストやアルバムの曲順は平田くんにお任せという感じなんです。

ぱんだ 「平田選曲」って改名しようと思ってます。

りょう してください。

―― それに対してメンバーから異論は出ないんですか?

りょう それはないですね。

―― 今回は旧レーベルの楽曲を権利の関係で再録音するという大きな仕事がありました。

りょう 再録ということに関しては、本音を言うと、僕は反対してたんですけど。過去の曲に手を加えたくなくて。

―― 再録してもいいな、と気持ちが変わったのはどうしてですか?

りょう ローリング・ストーンズがどんどんライブ盤を出すじゃないですか。それは曲に強さがあるから、60年代に出した曲の70年代版、80年代版を聴いてても楽しいんですよ。変わっていく部分もあるし。そういった意味で曲の強さがあれば、ライブ盤を出す感覚で、もう一回録ってもいいのかなという気持ちに変わってきましたね。いい歌を作っているという自信があるんで、何度も録音してもいいのかなって。実際、録ってみたらよかったし。

ぱんだ 結果的にファーストアルバム『I WAS JAPANESE KINKS』からの再録曲が多いんですけど、このときは千葉オライリーがバンドを抜けているときに作ってて、ドラマーが違うんですよ。あと録音に慣れていなかったということと、これ、ほぼ宅録アルバムなんですよね。だから「こんなはずじゃなかった」の集合体なんです。ロックンロール・バンドのファーストアルバムが最高な理由って、ライブで曲をやりまくって鍛え上げられて、曲を完成させてる状態のなかから、いい曲を選んで録音するっていう、いわゆるベストアルバムのようなものだと思うんですよ。それを考えると、『I WAS JAPANESE KINKS』に入っている定番曲をこの5人で10年間、何回もこすりまくって、がっつり決まってるものを再録するということは、ある意味、この5人でもう一度ファーストアルバムを作ったのと同じわけですよ。それがやりたかったっていうのもありますよね。本当はベスト盤の収録曲、全曲を再録したかったんですけど。それはさわおさんが許してくれなかった。

りょう そりゃそうでしょ。どんだけ制作費がかかんの?

ぱんだ そんな予算はねえって言われた。

―― ベスト盤というよりニューアルバムと言ってもいいくらいの完成度の高さですよね。

ぱんだ ずっとファンをやってる人でもニューアルバムのように感じると思います。同じ曲を聴いても、絶対こっちの方がいいな、とみんな思ってると思う。ロックンロール・バンドは絶対に再録した方がいい。今が一番いいから。

―― 最初の頃の作品と聴き比べると、歌い方もずいぶん変わりましたよね。

ぱんだ 最初は無理してたんですよ。あんまり歌に自信がなかったっつーか。人様にお聞かせするようなものではないと思っていたんで。もっとかっこいい声だったらよかったのに、とか、曲によっても全然歌い方が違ったんですよ。この5人で10年やったときに、何かもう上手く歌わなくてもいいって気分になったのかな。それから歌い方が定まったような気がします。ようやく1枚のアルバムでひとりの人が歌ってるなって思えるというか。だからこのベスト盤も16曲通して聴きやすいと思います。こうなると次のアルバムではビートりょうがフルで歌う曲が欲しくなる。

りょう 俺が歌ってるような歌い方をすればいいじゃん。

ぱんだ それはもうやらないから。

―― ライブを意識したとあって、アルバム全体の流れもすごくいいですね。

ぱんだ アナログ盤に例えると、8曲目からB面なんです。裏返して「male bee, on a sunny day. well well well!」が始まるという構成になってるんです。CDだから意味がないのかもしれないんですけど。ライブでも「ここからB面」というのを意識してるし。ライブも後半のスタートは「male bee, on a sunny day. well well well!」ですから。「ここからロックの時間だぜ」って。前半は名曲でがっつりハートを鷲掴みにして後半のロックの時間に備えるという。

―― ライブとベスト盤はシンクロしてるんですね。そいう意味でもボヘミアンズがどんなバンドかわかりやすく伝わる作品ですよね。

ぱんだ このアルバムで「ボヘミアンズ、デビュー!」っていう感じです。

―― 最近のライブの完成度の高さとも足並みが揃っていますよね。本当にいいタイミングでのリリースになりました。

ぱんだ 同じようなことをさわおさんも言ってました。今年これを出してよかったって。最初は「そんなに言うんなら作ってもいいよ」っていうくらいの感じだったんですよ。それが「最近はライブもいいし客も盛り上がっているし、ここでベスト盤を出せて本当によかった」って。3回も言ってました。4回だ。4回言ってました。

―― 最近はボヘミアンズのバンドの雰囲気も変わりましたよね。最初はピリピリした空気が漂っていましたが、今は対バンと一緒に写真撮ったりとか。

ぱんだ 対バンは全員敵でしたからね。対バンツアーとかやった辺りからマストで対バンのバンドと仲良くすることにしたんです。それをやったら、今までの俺が間違ってたなって。そしたらみんな普通にイベントに呼んでくれたりするし。楽しくなりましたね。昔はちょっとでもいいライブを他のバンドにされると、すっげー腹が立ってたんですよ。今はもう全然、腹が立たない。たまたま場所と時と人が合って、俺らよりいいライブをしただけで、根本的にはボヘミアンズの方がかっこいいっていうのがあるから。最近はフレンドリーなバンドになりました。

―― 対バンがどうとかどうでもよくなったんでしょうね。裏を返せば、自信がついたってことなんでしょうね。

ぱんだ 自信がついたってことですね、要するに。

―― その自信がこのアルバムでも表れていますよね。

ぱんだ 来年あたり挫折するかもしれないんで、今、自信があるときにベストアルバムを作るというのはよかったかもしれませんね。何が起こるかわかんないから、あんまり調子に乗らないように。転ぶのが怖いので。

りょう 山形でワンマンライブがあるからね。

ぱんだ そうだね。だけど山形ワンマンを成功させたら、もう大丈夫だね。

りょう 最近、その話ばかりしてるよね。

―― 「BEST OF THE BOHEMIANS TOUR 2018」のファイナルが地元・山形のライブハウス「ミュージック昭和Session」でのワンマンライブ(11月10日)なんですよね。これはボヘミアンズにとって挑戦的な企画なんですよね。

ぱんだ 地元恐怖症バンドなんですよ。地元だけは避けて来ましたけど、「ベストアルバムのタイミングで、地元で初ワンマンやらないでどうすんの? それが男と言えるのか?」と。そう思ったら決意しました。

―― キャパシティはどれくらいなんですか?

りょう 300くらい。

ぱんだ 山形にしてはデカすぎる。山形でそんなハコを作ってどうするんだろうっていうくらいデカい。昔、僕たちはよくライブをやってましたけど、ガラガラでしたからね。だだっ広いっていう印象しかない。去年ピロウズと2マンライブをやって、初めてお客さんで埋まってる光景を見て、びっくりした。

りょう たしかにね。あそこが人でいっぱいになっているところを見るの、初めてだった。

ぱんだ 人が入ると狭く感じるんだよね。

―― 11月10日のワンマンライブの前に、今年も9月1日にピロウズとの2マンをミュージック昭和Sessionでやるんですよね。

ぱんだ さわおさんが去年めっちゃ楽しかったらしくて、またやることになって。

りょう 楽しんでたよね。

ぱんだ 今回はピロウズ仕切りだって言って。で、毎年やるとか言い出して。今年で飽きてくれることを願ってるんですけど(笑)。

―― ボヘミアンズにしてみれば、今年はとにかく11月10日のワンマンライブに来てほしい、と。

ぱんだ 山形の人口は東京と比べたら単純に10分の1くらいなんで、山形で300のキャパでやるということは単純計算でZeppTokyoとか日比谷野音でやるのと同じくらいなんですよ。

りょう 全国から来てもらわないと。

ぱんだ 山形のロックファンだけじゃ絶対に埋まらない。

―― 今のボヘミアンズのライブだったらみんな来るんじゃないですかね。

ぱんだ 俺らのライブがいいなんてことは知られてないですからね。少しでもこのベストアルバムで伝わればいいですけど。「CDとかYouTubeではあんまり好きじゃなかったけど、対バンで見たら、全然イメージが違った。これなら大好きだ」みたいなことを、本当によく言われるんですよ。

りょう CDと印象が違うってよく言われますね。

ぱんだ ベストアルバムを聴いてくれたら、CDと同じだと思ってもらえると思う。少なくとも再録した曲に関しては同じものをライブで聴けるわけだからね。


(インタビュー:秋元美乃/森内淳)
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<STAFF> WEB DONUT VOL.2 2018年9月号/2018年8月22日発行/発行・編集・WEB制作=DONUT(秋元美乃/森内淳)/カバーデザイン=山﨑将弘/タイトル=三浦巌/編集協力=芳山香

INFORMATION



THE BOHEMIANS『That Is Rock And Roll ~Best Of THE BOHEMIANS~』
2018年7月25日(水)Release
QECD-10007 ¥2,500(+Tax)
収録曲:M1 おぉ!スザンナ (Growing up version) M2 THE ROBELETS (Growing up version) M3 GIRLS(ボーイズ) M4 明るい村 (Growing up version) M5 恋はスウィンギン・イン・ザ・レイン (Growing up version) M6 ロミオ M7 THE ALWAYS M8 male bee, on a sunny day. well well well! M9 I ride genius band story M10 ダーティーリバティーベイビープリーズ (Growing up version) M11 シーナ・イズ・ア・シーナ (Growing up version)  M12 太陽ロールバンド (Growing up version) M13 That Is Rock And Roll (Growing up version) M14 bohemian boy M15 TOTAL LOVE M16ロックンロール (Growing up version)

BEST OF THE BOHEMIANS TOUR 2018
■9月22日(土)宇都宮 HEAVEN’S ROCK VJ-2
OPEN 17:30/START 18:00
■9月30日(日)札幌 COLONY
OPEN 17:30/START 18:00
■10月06日(土)福岡 the voodoo lounge
OPEN 17:30/START 18:00
■10月18日(木)名古屋 CLUB UPSET
OPEN 18:30/START 19:00
■10月20日(土)大阪 LIVE SQUARE 2nd LINE
OPEN 17:30/START 18:00
■10月21日(日)岡山 PEPPERLAND
OPEN 17:30/START 18:00
■11月4日(日)東京 SPACE ODD
OPEN 17:30/START 18:00
■11月10日(土)山形 ミュージック昭和Session
OPEN 17:30/START 18:00
公式サイト:http://the-bohemians.jp/b/

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Rock is LIVE 5 2018.10.12.fri 下北沢ベースメントバー hotspring/がらくたロボット/錯乱前戦

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