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2019.12.23 upload

突然少年 インタビュー
「絶対こいつじゃないと。この4人じゃないと」となった時が、また突然少年の新しい一歩なのかなって。そういう毎日を送っています
――大武茜一郎

今年は4月にニューアルバム『サンキュー・マイ・フレンド・アンド・マイ・ファミリー』をリリースし、7月にはフジロックへの出演権を獲得して2度目の参加を果たすなど、充実のバンド活動を行ってきた突然少年。ところが、2012年の結成以来、苦楽をともにしてきたドラマーの良原涼太が10月をもってバンドを脱退。大武茜一郎(gt&vo)、カニユウヤ(gt)、とだげんいちろう(ba)の3人になった彼らは現在、新ドラマーを募集しながらサポートメンバーを迎えて活動を続行中。結果、2019年の突然少年のライブ本数は140を超えるものとなった。聞けば、ここ3年ほどはこのペースで活動しているという。衝動突き抜ける彼らのステージに、爆発力と屈強さが倍増しているのも納得だ。そんな3人が、今月末12月29日(日)にはドラマー募集を総括するワンマン公演を開催する。「身体1つで突然少年に飛び込める人」「拳で話ができる人」「ガッツあるならドラム素人でも可」という3つの募集要項のもと、全国津々浦々から応募メンバーが集結する一夜を前に、大武茜一郎に今年一年を振り返ってもらった。

●取材・文=秋元美乃/森内淳

―― 今年は140本を超えるライブを行ってきましたが、何か目標とするところはあったのでしょうか?

大武茜一郎 ライブ本数に関しては、140本やってたことを今知りました。目標というか掲げているテーマとしては、僕らを求めてくれる場所や人たちのところにはなるべく行きたいなと思ってます。今年は初めて行く土地が増えたので、ひたすらやっていったら出会いがたくさんあった感じです。

―― 誘われたら出るというスタンスだったんですね。

大武 知らないから行かない、じゃなくて、気持ちをぶつけてくれたら自分たちも気持ちをぶつけに行く、というスタンスで。でも、どうしても行けないところはお断りしてるんですけどね。

―― スケジュールを見ると、効率よく回っているというわけではなさそうな気が。

大武 そうですね(笑)。僕らまだ免許を持ってなくて運転ができないので、マネージャーのアラヤさんやスタッフの人に運転をお願いしていて、ライブをやって打ち上げをやって、疲れ果てて車で眠って、気づいたら次のライブ会場に着いていて。だから自分がどこからどこへ向かったのかわからないような日もあって。他の人から「この行程、頭おかしいよね?」って言われて初めて「そうなんだ」って気づくこともあります(笑)。

―― じゃあ、移動ライブ、移動ライブ、の繰り返しの日々だったんですね。

大武 基本、どこかに泊まることはあまりないですね。ライブして打ち上げして移動して次の土地に着いて、朝お風呂に入ってご飯食べてライブハウスに着いてリハーサルして本番。アラヤさんのスケジュールの組み方によるところもありますけど、気づいたらこうだった、というところが大きくて。それが良くも悪くも当たり前になってる。だから僕、最近思うんですけど、ミュージシャンと名乗るんだったらまた別かもしれないけど、バンドマンと名乗りたいんだったら、他の人もこれくらいライブしたらいいのになって。住んでる場所や近くの場所だけじゃ感じられない部分が地方には死ぬほどあるんですよね。それによって自分たちの活動が、はたから見たら異常なのかと気づけたりもするし、ある種、羨ましく思う人もいるんだと気づけるし。

―― この状況を楽しめてるんですね。

大武 はい。むしろ、ライブをやってない時がどうしようもない感じがするんですよね。

―― その異常な状況って、今年は1月の神戸での「120時間監禁ライブ」から始まったと言えるのかも?

大武 ああ、あれは今年でしたね。あの企画は神戸の太陽と虎というライブハウスで前からあった企画で、ルールとしては、その年にチャレンジしたバンドが次の年にチャレンジするバンドを推薦するっていう、半強制的なメールが届くんです。「あなた選ばれましたよ」って。

―― どのバンドからの推薦だったんですか?

大武 鹿児島の人性補欠というバンドからです。よくイベントへの出演って、打ち上げの場で決まることも多いんですけど、この監禁ライブの企画もたしか人性補欠のイベントに出た時に打ち上げの場で、「いいですね~楽しそう!」って酔っ払って言っちゃったみたいなんですよね。そうしたら一ヶ月後にメールが届く、みたいな(笑)。

―― なるほど(笑)。

大武 そんなこと言ったっけな?って、初めはちょっと後悔しましたけど。でも、突然少年ってこんなこともできるんだっていうことを見せられたひとつのキーになったんじゃないかと思いますね。どこでも飛び込める方がかっこいいと僕は思ってて。でも、今年の始まりがこの監禁ライブだったのは、今の僕らにとって大事だったのかもしれないですね。

―― まさにこの1年を象徴するような始まりでしたね。本当に120時間こもりっぱなしだったんですか?

大武 ライブハウスから一歩も出てませんね。でも、あの5日間は思っていたよりもあっという間でした。字面で120時間て見ると「最後どうなっちゃうんだろう」と思っていたけれど。ほぼ普段と変わらないというか。

―― 1日の最後には必ずライブがあるという。

大武 曲を作ってライブをやって、やることは決まってました。あとは打ち上げでどれだけ(対バン)と仲良くなれるか。そういえば、やってる時はアドレナリンも出てるしやり切ることができたけど、終わってからみんなでケンカしたりとか、東京帰ってきてから熱が出たりとかして大変だった(苦笑)。でもあの5日間でタフになったかな。

―― ずっと一緒にいるから、何かフレーズが思いついたらすぐにメンバーと試すことができる空間ですよね。

大武 そのドキュメンタリーの映像も残ってるんですけど、弾き語りでパッと弾いて、すぐバンドの音で鳴らせる環境があるというのは新鮮でしたね。これはいいなと思った。いつもはどうしてもみんなとのやり取りにタイムラグが生まれるけど、新鮮味が全然違ったな。それに、全く同じ環境にいるので、「あ、こいつはこういうことを歌の中に書いたんだな」と想像できたり、そういう面白さもあって。普段は会わない間に「ああ、こういうことがあったのかな?」って考えたりするけれど。同じ場所で過ごしてるからこそ、「じゃあこういう歌い方をしよう」「こういう弾き方をしよう」という試みができましたね。ぜひみんなもやってみてほしいですけど(笑)。

―― 来年はなんと自分たちにバトンを渡したそうですね。2年連続で出演するという。

大武 めちゃくちゃですね(笑)。2019年に出会った人たちを中心に対バンを考えていて、その出会いの総決算を神戸でやれたらいいなって。




―― 少し話は遡りますけど、これだけのライブをやる中で、ドラマーが脱退した時はどういう状況だったんですか?

大武 それが決まった時は、正直どうなっちゃうんだろうっていうのが真っ先に頭に浮かびました。僕ら、このバンドが初めて組んだバンドなんですよ。カニ(カニユウヤ/gt)とトダゲン(とだげんいちろう/ba)は他のバンドのサポートをやったりもしていたけど、僕はヨッシー(良原涼太/以前のdr)のドラムで歌うことしか知らなかったので、他の人とやってみて「だめだーってなったらどうしよう」っていう不安がめちゃくちゃ大きくて。ライブもパツンパツンに決まっているし、ひょっとしたらドラマーなしの3人でライブをやることになるのか、とかも考えたり。不安でしかなかった。それからすぐに「ドラマー募集します」という告知を出して、思っていたよりも応募が来たんですよ。で、いざ最初の1人目、実際スタジオに入ってみて第一音めで、「ああ、なんとか歌えそうだな」と思いましたね。その瞬間にバンドが続けられると思いました。

―― 深刻な状況だったんですね。

大武 深刻でしたね。周りの人たちのおかげで過度な心配はかけずにすんだんですけど、内心はびくびくしまくってました。この4人じゃないと突然少年じゃないんじゃないか、というのはずっと思っていたことで。でもいざこういうことが起こって「何があったら突然少年と言えるんだろう」とずっと考える日々です。もちろん、今は助けを借りてライブはやれてるけれど、(サポート)ドラムがいるから大丈夫とは今はまだ思えなくて。たぶん「絶対こいつじゃないと。この4人じゃないと」となった時が、また突然少年の新しい一歩なのかなって。そういう毎日を送っています。

―― なるほど。

大武 サポートのドラマーの人たちも好きだし楽しいけれど、そういう楽しいとか苦しいとかも通り越して「こいつじゃないとだめだ」というのを見つけたいです。

―― その瞬間を待ってるんですね。ちなみに、この1年やってきた中で、とくにポイントになるようなステージはありましたか?

大武 やっぱり1月のタイトラ(神戸 太陽と虎)。あと今振り返っても7月は怒涛のスケジュールでしたね。例えば7月21日に秋田の能代空港でやった「ぶっ飛びライブ」。これは空港近くの広い芝生の特設会場であったイベントで、地元のバンドや戦隊ヒーローと一緒だったんですよ。1人の運営のおじさんが、僕らのステージが終わってすぐに駆け寄ってきて「本当に素晴らしかった」って言って握手をしてきてくれて。で、一緒に飲みながら、このイベントへの思いを聞かせてくれて。「ジャンルとか世代とか関係なく、心を打つものは打つし、打たないものは打たない」って。その話を聞いた時に、自分らがやることってこういうことなんじゃないかなって思ったんですよね。バンドが好き、ライブハウスが好き、っていう人たちももちろん大事だけど、それ以外の人のなかにもどこかに突然少年というバンドの存在が必要な人っているじゃないかって。そういう人に出会うために、こういうイベントにも出るし、僕らもそういう人に出会うために活動していかなきゃなって思った日でした。

―― 見てる誰かにとっては、戦隊ヒーローよりも突然少年がヒーローに見えた人もいるかもしれませんね。

大武 そうだといいな。あの日は、おじさんと打ち上げでカラオケまで行きました。

―― フジロックはいかがでしたか?

大武 去年の「ROOKIE A GO-GO」に出て、その出演バンドの中から1組が投票で出られるという枠だったんですけど、みんなの応援で出られるわけだから、ある意味責任重大で。かなり力が入りましたね。当日、レッドマーキーのスクリーンに突然少年という文字を見た時には竦み上がっちゃって。正直、その日のライブはバンドとしては悔しいもので、ライブの後はすぐにミーティングしました。で、残りの時間はとにかくたくさんのステージを見て。でも、そういう悔しい体験をできたことが良かったと思いますね。あの時、みんなが満足いくライブができてたら、もしかしたら今の活動も、ライブに向けての気持ちも違うかもしれない。それに、悔しい思いをしたからこそ、また絶対にフジロックに出たいし出ないと気が済まないっていう思いも芽生えたし。

―― 去年のROOKIEステージに出たことが評価されたことについての感想は?

大武 うーん……。今思うのは、期待をかけてくれる人たちが前より増えた実感はあるので、もっとやんなきゃだめだなって。悔しいライブをした日でも、いいライブだったと言ってくれる人はいて。そうすると「ああ、もっとできたのにな」と思う自分もいて。だから次にその人が見にきてくれた時には「あの日より全然よかった」と思ってほしい。自分たちでもそういう風にどんどん超えていきたいです。

―― ライブを中心に活動していますが、スタジオアルバムというのは、バンドの中ではどういう位置付けなんでしょう?

大武 メンバーで話したことはないけれど、僕個人として思うのは、突然少年はライブに重きを置いているバンドなので、こういう活動をする毎日の記録としてあったらいいなと。その時々の出来事とかを思い出せるような、忘れないような曲たちが詰め込まれているものであってほしい。日記に近い感じですかね。

―― 楽曲は日常的にできて、作られているんですね。

大武 そうですね、日々の出来事から生まれるもの。それしかないですね。それをバンドの中でぶつけるというか。

―― 日常で体験したことを、曲として共有する感じなんですね。

大武 そうですね。今年は初めてアルバム(『サンキュー・マイ・ フレンド・アンド・マイ・ファミリー』)を出したんですけど、今年だから出せたんだと思います。これまでにも、アルバム出そうかみたいな話は出たりもしたけれど、その時は「今じゃない」という感じで。

―― その「今じゃない」というのは?

大武 ひとつは、理想が高すぎるというのもあったと思う(笑)。アルバム作るんだったらああいう曲もほしい、こういう曲もほしい、とか言ってるうちに面白いくらい時間が過ぎて。気づいたら3年くらい経ってました。

―― 2017年の秋に初めて会った時に、「僕たち、友達を募集してるんです」と話してましたよね。で、今年完成したアルバムには『サンキュー・マイ・ フレンド・アンド・マイ・ファミリー』というタイトルが付けられていて。なので、「友達できたんだな」と思ってました。そういう時期を経ての今だったというところもあるのかもしれませんね。

大武 うんうん。たしかに、バンド活動におけるテーマがはっきり見えたのかも。僕らにとって何が大事なのか。それが友達や家族だったというのがあります。アルバムのタイトルは、タイトルというより、僕らのその時々のテーマですね。今思うと。

―― でも、友達を募集していた頃から比べると「ありがとう」と言えるまでに至るって、すごい飛躍ですよね。

大武 今ももちろん自分のことで精一杯だったりするんですけど、ふと気づいた時に、「これってあいつのおかげかな」「家族のおかげでこういうことがやれてるのかな」とか思えることが増えてきて。前よりちょっと大人になったのかな(笑)。

―― そうなんですね(笑)。突然少年というバンドに自信が持てるようになった、という意識はありますか?

大武 僕ら自身というよりは、「僕らの周りの人たち、こんなにいいんだぜ」っていう気持ちはありますね。僕らの周りにはこういう優しいやつもいるし、こんなぶっ飛んだやつもいる。僕らの曲やライブから、それが見えたらいいなあ。

―― なるほど。

大武 あと、今年はアルバムを出した後、突然少年は6月にワンマンもやったんですよ。フジロックもそうだけど、節目となるようなステージに限ってだいたい悔しい思いをするんですよ。何かを達成できたというよりは「ああまたイチからだ」って。だから自分たちが無敵だと思えることなんて、お酒飲んで酔っ払った時くらい(笑)。

―― ははははは。

大武 だからやってるっていうのはあるんですけどね。

―― 満たされることはないんですね。

大武 満たされちゃったらもう、やらないかも。今日(の取材)は僕ひとりですけど、それは他のメンバーも同じじゃないかな。

―― でも、この2年くらいの間でもすごく屈強なバンドになりましたよね。自分たちでもタフなバンドになったと感じるのでは?

大武 いや、ちょっと太ったなーと思うくらい(笑)。

―― ははははは。

大武 1月の神戸の映像を見たら太ったなーと思って。アラヤさんからは、この1年で老けたと言われました。

―― でもそれはロックバンドとしてタフになったということですよね。青さとか幼さが抜けたというか。演奏の説得力が観る度に増してるし。

大武 アルバムを出した後に地方を回った時に、音源を先に聴いてライブに来てくれた人が各地方にいて。音源から僕たちのことが伝わったんだなと感じられたのは大きかったですね。音源でもライブ映像でもラジオでも、何かで僕らを知ってくれてライブに来てくれる人がいるというのは大きい。それはお客さんの数の多さとかじゃなくて、人と人の部分というか。

―― あと、ライブを見て思うのですが、ものすごい爆音なのに、その爆音に負けないあふれてくるパワーがさらにのっかってくるというか。言葉にすると衝動とも言えると思うのですが、そういうパワーや衝動って突然少年にとってどんなものでしょうか?

大武 うーん……。突然少年ってひと括りにすると自分自身でもわかってない部分があるんですけど、僕もカニも戸田も何に嬉しかったりとか何にムカついたりとか、それぞれ性格も違うけど、自分でもわからない得体の知れない叫びみたいなものをバンドをやることによって突き止めにいく。得体の知れない何かを捕まえに行く、というような感じかもしれないなと思います。何かにムカついたということを伝えたいんじゃなくて、それぞれが抱えている説明がつかないもの、何色かわからないようなもの。そういうものがライブでは伝わるのかも。

―― すみません、言葉にするのは野暮ですね。

大武 いや、そういうものをライブで感じてもらえるのは嬉しいです。そのためにやってる、としか言えないけれど。そこに面白さがあるし、どんなものにも替えが効かないものなので。

―― あのエネルギーを発するライブを140本って、本当にすごいなと思います。

大武 ほんとに140本もやってますかね?

―― 今年ラストまでゴールすると、142本になりますね。年末には「ドラム甲子園」もあります。




大武 そうなんですよ。僕らの企画で、今まで募集してきたドラマーと一緒にワンマンをやるんですよ(12月29(日)西荻窪FLAT「突然少年企画スタンディングスティックス-ドラム甲子園編-」)。

―― 当日は何人くらい登場する予定なんですか?

大武 まだ確定はしてないんですけど、10人くらいはやれるかな?

―― やる曲は希望申告制なんですか?

大武 「火ヲ灯ス」を14回とか。ありえますね(笑)。

―― それはそれで面白そうですね。そういう状況を、ライブとして落とし込むところがいいですね。ライブバンドとしての主義主張があるような。

大武 僕はもうがむしゃらにやるだけで。面白い発想はアラヤさんや周りの人が提案してくれるので、メンバーしかりスタッフしかり、みんなでやってるから生まれてくるんだなと思ってますね。出てくるアイデアに対して、思いっきりやるだけです。

―― 年末のドラム甲子園、キモになるかもしれませんね。

大武 そうですね。そこで見えればいいなと思っています。ドラマーを探すというのが今年の大きな出来事だったので、この1年の締め括りとして。

―― そして2020年は、また120時間監禁ライブを自分たちにバトンを渡して登場するという。ドラマチックな5日間になりそうですね。

大武 風呂だけ入れれば(笑)。どんな時間になるか楽しみです。



<突然少年2020年の抱負>

12月18日昼頃俺はセブンイレブンに入った。何故か今日に限って入口の頭上にある7の文字に期待してしまっている自分がいる。
店内には来年2020に向けた商品がきっちし前を向いて陳列されている。
でも僕には年の瀬も今はまだ関係ない話だなと、気付けば来年も鼻くそほじくるかバンドやるかその2択でした。
(とだげんいちろう)

身体と心が追いつけないくらいのスピードで過ごした2019年下半期。熱が出たり食べたものを吐き出してしまったりもしたけどそれも自分にとっては確かな記憶。
ひとつひとつ忘れずに、悔しさも嬉しかったことも噛み締めて連れて行ってまた来年、1から頑張ります。
(大武茜一郎)

ジミヘンの魂が宿るとされている巨木を毎晩指先で少しずつ削り続け、やがて向こう側が見えるくらいの穴をあけるのが目標です。
意味がない無駄なことを毎日やる。
(カニユウヤ)



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INFORMATION


突然少年 『サンキュー・マイ・フレンド・アンド・マイ・ファミリー』
2019年4月17日(水) Release
1. サマータイムストレンジャー/2. 22歳のやくそく/3. ゴーバックホーム!!/4. (ぼくの)町/5. ひとり/6. 火ヲ灯ス/7. 50歳/8. 太陽の仕業/9. ヤングマガジン


※ LIVE INFORMATION は公式サイトでご確認ください。


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